【指宿のたまて箱】特急列車人気のカウンター席で駅弁を食べながら指宿を目指す。【鹿児島県】

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特急列車玉手箱で指宿を目指す

鹿児島〜熊本〜鹿児島 ひとり旅です。

後半鹿児島の3日目のことです。

今日の旅のメインは指宿で砂風呂に入る

ちなみに前日は釣りして飲んでました・・・

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特急列車たまて箱

特急電車、『指宿のたまて箱』は、浦島太郎が登場する“竜宮伝説”がモチーフになっています。

指宿市が浦島太郎伝説発祥の地といわれているそうです。

「黒髪だった浦島太郎が玉手箱を開けたら白髪になってしまった」というストーリーを表現して、
車両の海側が白、山側が黒で半分ずつ分かれたようなデザインになっています。

原田さん

かわいい外観に内装にテンション上がります!

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出発前に記念撮影ができる!

電車が出発するまでの間、

ホームで列車と一緒に写真撮影できますよ〜

とアナウンスが流れてきました・・・

一人やったけど勇気を出して。
というか周りが観光の人しかいないので恥ずかしさもあまりなく、

原田さん

写真お願いします・・・へへっ

車掌さんの帽子もかぶってしまいました。笑

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カウンター席が人気

人気の席はカウンター!予約開始と同時にほぼすぐに埋まってしまうんですが、
今回は平日だったこともあり、1週間前くらいに予約しましたが奇跡的に1席カウンターが空いてました!ラッキー!

私は9:56鹿児島発の1号車を予約しました。

電車の予約は1ヶ月前からできます!

出典:JR九州
出典:JR九州

唯一空いてた席は、このカウンターの一番右(15A)。
窓が小さく景色が遮られるためカウンターの中では人気がないようですね。

原田さん

でも、全然問題ありませんでした!普通に感動できますよ!

列車の中はこんな感じです!

飛行機みたいな感じで、客室乗務員の方がいて車内販売も回ってきます!

私は駅で購入していた桜島灰干し弁当を食べました!

原田さん

ビールも飲めばよかったなぁ〜。でもこのあと自転車を乗るつもりだったのでお茶で我慢です。

絶景を見ながら指宿に到着

“竜宮伝説“の世界にひたりながら、指宿へ。錦江湾や桜島の絶景が、あなたを最高の癒しの旅に誘います。

JR九州

まさにこの謳い文句通りで、外の景色には海〜そして桜島〜。最高なひと時で50分はあっという間でした。

原田さん

普通の電車よりやっぱり観光列車が好きです!!

そんなこんなで指宿に到着・・・ディープで色々緩めな街でした。(続く)

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